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在日台湾同郷会声明文
林建良/在日台湾同郷会会長  2002年8月6日

陳水扁総統の「台湾と中国は一辺一国(それぞれ一つの国)」「住民投票で台湾の前途を決定する」発言を支持する

我々は陳水扁総統が東京で行われた第二十九回世界台湾同郷会年次総会で明確に行った「台湾と中国は一辺一国」発言を断固支持する。

陳総統は台湾が中国とは異なる主権独立国家であるという事実を述べた。我々はこの事実に即した発言こそ、混乱する台湾内部の国家的アイデンティティに方向性を与え、全台湾人民の団結心を強固たらしめ、そして軍隊の士気を高めさせ、台湾全体の防衛意識を強化させることに大きな作用をもたらすものと考えている。この世界に向けた台湾の地位に関する宣言こそ、台湾を「一つの中国」という呪縛から解き放つものであり、これこそ台湾にとって真の意味での安全保障であると言える。

我々は陳総統の「住民投票で台湾の前途を決定する」との発言も支持する。それはまさに台湾の主権在民の理念に適ったものであり、人民が自らの国家体制を選択すると言うことは文明社会の証でもある。

我々は国民党と親民党の指導者が中国と同じ口調で陳総統の発言を攻撃していることに怒りを禁じえない。また国・親両党が中国の走狗となり、中国と手を結んで台湾人民を恫喝するような売国行為を断じて許すことができない。

陳総統のこの度の発言は、すでに全台湾人が独自の道を行くための指針となり、明確なる台湾の将来的な目標となった。それはさらにまた、国際社会に対する台湾の主張と存在の強力なアピールともなった。

我々は陳総統とともに内外の障害に立ち向かい、台湾独自の大道を踏み出して行くべく奮闘することを誓う。

   在日台湾同郷会 会長 林建良
   2002年8月5日

在日台湾同郷会声明文より


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