| 【総統再選祝辞】自存自立の気概を示すもの |
| 阿川 弘之/日本李登輝友の会会長 2004年3月30日 |
この度の総統選挙では、遊説中にピストルで狙撃されるというアクシデントを跳ね返してのご当選、心よりお祝い申し上げます。票再集計を巡る混乱も徐々に収まりつつあるようで、民主的法治国家として当然の成り行きながら、喜ばしく拝察しております。 国の最高指導者を住民が直接投票で選ぶという最も民主主義的な手続きを以て行われた今回の選挙の成果は、台湾の人々の民度の高さと、自存自立の気概を示すものと感じました。 私どもの目指すところは日本と台湾の共存共栄でございます。そのために、人や文化のさらなる交流がはかられなければなりません。私どもはまだまだ微力ではありますが、そのために持てる力を尽くしたいと存じます。 陳水扁総統並びに呂秀蓮副総統におかれましては、一日も早くお怪我より快復され、日台共栄政策を含めてさらなるご活躍をお祈り申し上げます。 平成十六年(二〇〇四年)三月吉日 日本李登輝友の会 会長 阿川弘之
台湾総統 |
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